狩野英孝、謹慎中は「葉っぱ系作ってました」

2017/08/29 11:52 Written by Narinari.com編集部

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お笑い芸人の狩野英孝(35歳)が、8月23日に放送されたバラエティ番組「フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと」(AbemaTV)に出演。謹慎中の生活について赤裸々に告白した。

同番組は、お笑いコンビのFUJIWARA・藤本敏史が、万が一明日芸能界から干され、多くのファンや芸人仲間が悲しみに包まれる前に、「フジモンとやり残したくない」10コくらいのことをゲストと共に一つ一つ実施していく、というコンセプトの番組。この日は視聴者からのリクエスト「フジモンさんと謹慎報告会をしてほしい」を叶えていった。

カンニング竹山から「実際にどのくらい謹慎していたの?」と聞かれ、「約半年くらいですね。なので僕からしたら皆さん“あけましておめでとう”なんですよ」と振り返る狩野。

また当時の状況を深掘りすると、狩野は「年明けすぐ海外ロケ行ってて、帰ってきてすぐ家の前に記者がいて。そこで色々あったことを聞かされて…その後記者の方の車に乗って取材に応えました。その後事務所に連絡しました。記者の方とちゃんと話したのも謝罪会見も(自分の意志で)ちゃんとやりたかった。本当に真実を伝えたくて」と当時の心境を話した。

さらに「謹慎中、バラエティ番組は見たくなかったんですけど、色んな人から見ろよって言われて、この番組のちょうどサンドウィッチマンさんが出ていたときに見たんですよ。そのときに“狩野英孝はどうしたらいいか”というお題で話していて…そのときに藤本さんが“英孝ちゃんは大丈夫やで”って言ってくれているのを見て、本当に元気が出た」と、藤本に感謝する場面も。

そして謹慎中の生活について藤本が「何かやってなかったの? 矢口さんとかだと“陶芸してた”とか言ってたじゃんか」と質問すると、狩野は「(事務所の)事務作業の他には、家庭菜園を実家でやっていました。じゃがいも、青じそ作ったり、バジル作ったり…葉っぱ系作ってました」と語った。

その回答にスタジオはどよめき、藤本からは「お前、葉っぱ系とは言わない!言い方気を付けろや!」とツッコミを入れられていた。

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