タレントのIMALU（27歳）が、8月25日に放送されたトーク番組「エゴサーチTV」（AbemaTV）に出演。父・明石家さんまを反面教師にして生きていると語った。

この日、同番組ホストのキングコング・西野亮廣（37歳）から「IMALUちゃん、大きいリアクション取っているイメージが無いな」と指摘されたIMALUは、「そうですね…。苦手なんですよね」と回答。

西野はすかさず「どのDNAが言ってるの？」とツッコんだが、それに対しIMALUは「私の自己分析なんですけど、反面教師だと思う」と話すと、西野は大笑いしながら「親が、ああいう風だから！」とコメントした。

IMALUは「マジで大袈裟じゃないですか！ ワー、キャー、ワーっていうのを0歳から見ていると『凄い疲れそうだな…こんな生活』って。ご飯とか食べててもずっと喋ってるんで、子供の時から喋る機会が無かった。だから大人しいというか、ちょっと冷静に人を見てしまう性格になっちゃったのかなっていうのはあるんですよ」と、常にさんまが喋っており、IMALUが喋る隙は無かったと幼少期の話を振り返った。