プレスリーの孫娘、有名一家の出は「大きな助け」

2017/08/28 09:42 Written by Narinari.com編集部

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エルヴィス・プレスリーの孫ライリー・キーオ(28歳)は、プレスリー一族の一員でいることが自身のキャリアの助けになったと感じているようだ。

女優のライリーは、簡単にハリウッドのエージェントに所属することができたため、有名一家の出であることは非常に幸運なことだったとオブザーバー紙に話している。

「とても大きな助けになっているわ。特権よね。普通はロサンゼルスに引っ越して来て、エージェントを見つけるのに3年とかかかるでしょ? 私は1週間で見つかったわ」

今年11月から日本でも公開が決まった新作「ローガン・ラッキー」に出演しているライリーは、自宅で鏡を前に演技力を磨いていると続けた。また、祖父エルヴィスや母親リサ・マリー・プレスリー、父親ダニー・キーオとミュージシャン一家に育ったライリーだが、音楽の道には進まず、ニコール・キッドマンに影響を受けて女優を目指すようになったという。

2015年に25歳でオーストラリア人のスタントマン、ベン・スミス=ピーターセンと結婚したライリーは、2人は愛し合っているものの、子どもが欲しいかどうかは定かではないと語っている。

「私の母は21歳の時に私を生んだの。そして祖母も同じく21歳で母を出産した。だから25歳はもう年よね。正直、結婚っていうものを自分の人生で経験してみたかったの。でも年を重ねるにつれて、子どもを持たなきゃっていう気がなくなっていくのよね。厳しくなりすぎるつもりはないけど、この世界はおかしな所よ。だから自分で子どもを生むか養子を迎えるか決められないの」

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