空に現れた“神の拳”に街は騒然

2017/08/23 22:54 Written by Narinari.com編集部

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空から“巨大な拳”のような雲が現れ、街はさながら「黙示録」の到来かと不安に襲われたという。

ブラジルのテイシェイラ・デ・フレイタスの夕暮れ時に現れた拳のような雲。夕日に照らされ、赤く光るこの存在に、地元の気象学者は「粉じん雲」ではないか、と見解を述べたというが、街の人々は「神の拳だ」「自然災害の前触れでは…」「黙示録の最後の時が来た」と不安がりながらも、次々に雲を写真に撮っていった。

5分ほどで消えてしまったこの雲を欧米のメディアも取り上げると、ネットでは「神の仕事はいつも完璧だ」「何かの警告に違いない」「あれが雲だとしても神が何かを伝えに来たのだ」「自然現象は自然現象だ。何の意味も持たない」「自分も見たかった。そしてInstagramにあげたかった…」といった様々な反応が寄せられているようだ。

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