渡辺俊介が4年ぶりマリンスタジアム“登板”

2017/08/23 15:15 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


元ロッテの“ミスターサブマリン”こと渡辺俊介投手(40歳)が、9月10日にZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテマリーンズvs.福岡ソフトバンクホークス戦の始球式に登板することがわかった。渡辺投手がマリンスタジアムのマウンドに立つのは4年ぶりだ。

2000年のドラフト4位でロッテに入団した渡辺投手は2013年まで在籍し、実働13年間で87勝を挙げるなど活躍。その後、メジャー挑戦のため渡米したが夢は叶わず、米独立リーグなどを経て、2015年より新日鐵住金かずさマジックのコーチ兼投手として現役でプレーを続けている。

今回は新日鐵住金かずさマジックに協賛するJ:COM 木更津など、千葉県内を中心としたJ:COMグループ7局がロッテvs.ソフトバンク戦に冠協賛。渡辺投手はキャッチャー・里崎智也氏を相手に、始球式で4年ぶりにバッテリーを組むことになった。

渡辺投手は「4年ぶりにマリーンズファンの前でマリンスタジアムのマウンドに立てる事は大変光栄であり、また心から楽しみにしています」とコメントしている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.