叶姉妹、コミケは「エジプトのような感動」

2017/08/21 20:39 Written by Narinari.com編集部

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タレントの叶姉妹が8月21日、全や連総本店TOKYO(千代田区大手町)で行われた「Cheers! OTEMACHI 2017 夏バル × 鳥取県〜鶏のグルメ市〜」 オープニングセレモニーに出席。先日話題となったコミケの出展について語った。

「コミックマーケット92」の一般ブースに出展し、話題をさらった叶姉妹。出展に至った経緯は、前々から妹・美香がコミケに関心があり、昨年末、イベントに足を運んだことがすべてのきっかけとなっている。恭子はコミケの印象について「初めてエジプトやインドに行ったときのような感動に似ていました」と明かし、「カルチャーの違いではなくて、でも心に何かスジが通っているような、素晴らしい一体感と言いましょうか、独特な雰囲気、独特なエネルギーが感じ取れる場所でした」とあらためてコミケの魅力を伝えた。

また、あっという間に売れ切れとなった“グッズ”については、いくつか案があがった中、最終的にTシャツと本に落ち着いたそう。美香は「きちきちっとしていたわけではなくて、姉が『こんなものがいいんじゃないかなぁ』という感じでまとめさせていただきました」と経緯を説明し、「(何を出品するか決まった後も)デザインを何回も変えたり、唇マークの位置を変えたりしました」(恭子)とグッズ製作へのこだわりも披露した。

姉妹は次回のコミケ(冬)にもすでに応募を済ませているそうで、「もし当選させていただけたら、皆さんがより楽しんでいただけるものを(出品する)」と“進化”も約束。仮に出展が実現すれば、今回以上の話題をさらうことになりそうだ。

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