「アリスのままで」(2014年)のアカデミー主演女優賞受賞をはじめ、数々の賞を受賞している米ベテラン女優のジュリアン・ムーア(56歳)は、若い頃に眉毛を台無しにしたことを「とてつもなく後悔」しているという。
昔、毛抜きで眉毛を抜いていたというジュリアンは、その行為を深く後悔しているようで、ハロー!誌に「私の最大の後悔は眉毛を台無しにしちゃったこと。1970年代にはツイーザーを持つ暇があれば、毛を抜きまくってたわ。あの頃それが流行ってたのよ」と告白している。
このことから、眉毛が元通りに戻らなくなったとの事で「もう二度と前のような眉にはならなくなったわ」と続けた。
また、この失敗を15歳の娘に経験させたくないとし、自分の忠告を聞くようにしつけているという。
「娘はすばらしく綺麗に生えそろっている眉があるから、口をすっぱくしながら、絶対にいじらず、他人にもいじらせるなって言ってるのよ。誰にも台無しにさせちゃだめって」