尼神インター渚、ホームシックの現状語り涙

2017/08/15 08:28 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・尼神インターの渚(33歳)が、8月14日に放送された音楽バラエティ番組「Momm!!」(TBS系)に出演。東京進出から約3か月、ホームシックの現状を語り、涙を流した。

東京への本格的な進出のため、今年4月、コンビそろって東京に引っ越してきた尼神インター。以降、全国ネットの番組に多数出演するなど仕事面では順調に階段を上っているが、プライベートでは東京にすぐなじんだ相方の誠子(28歳)に対し、渚がいまだになじめずにいることは、以前よりテレビ番組などで明かしてきた。

この日の「Momm!!」でも、中目黒に住み、カフェ巡り三昧をするなど「楽しいですね。私は東京生活を満喫してます」と語る誠子に対し、「私は関西で実家に住んでたんですよ。初めてのひとり暮らしで、すごいホームシックです」と語る渚。

ホームシックにもいろいろな度合いがあるが、渚の場合は「仕事終わって家に帰って、真っ暗な部屋に帰ってきたら膝から崩れ落ちそうになるんです。寂しすぎて」「一人で家でビール飲んでると涙が出てくるんです」と深刻な様子だ。

また、“上京の思い出の曲”として小田和正の「たしかなこと」がスタジオで流されると、渚は堪えていたものがせきを切ったように「泣く泣く…関西帰りたいんです。もう止めて」と涙を流した。

その後も「絶対帰りたくない。東京最高!」と陽気な誠子と対照的に、「家族…尼崎…実家がいいです」「(東京を否定しているわけではなく)お母さんに会いたいです」と寂しい思いを吐露する渚だった。

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