「X-MEN」シリーズや「ハンガー・ゲーム」シリーズなどで活躍するジェニファー・ローレンス(26歳)と、「ブラック・スワン」などで知られるダーレン・アロノフスキー監督(48歳)の交際が真剣なものになってきているようだ。2016年から交際をスタートしている2人だが、その絆は徐々に強まっているという。ある関係者は「2人の関係は真剣になってきていますよ。お互いに愛し合っているんです」とE!ニュースに明かしている。

ジェニファーもダーレンも笑うことが大好きで、笑いのツボが同じということが2人の関係の土台になっているようで、前述の関係者は「ジェニファーはいつも冗談を言っていますし、ダーレンもジェニファーのユーモアを理解しているんです。2人はいつも笑っていますよ!」と説明している。
そんな2人はすでに将来について話し合っているとみられているものの、近いうちに結婚する計画はなさそうだ。
また、ほかの情報筋は以前、ジェニファーがダーレンとの年の差を好ましく思っていると話していた。「ジェニファーは大人びていて落ち着いているので、年上の男性といると居心地がいいようですね」。
さらにジェニファーは以前、「愛のためにキャリアを捨てる準備ができている」と明かしている。ハリウッドでもトップクラスのギャラを得ているジェニファーだが、個人的な幸せのためなら大金を手にしなくてもいいと語っていた。
「その相手によると思うけど。こう言ったら意地悪かしら? すごく冷たく聞こえる?」
「もしすごく良い仕事が目の前にあって、付き合っている相手が『今だけの関係』って思っているとしたら、仕事を取るわよ」
「でもこの人が私の人生のパートナーだって感じだったら、仕事なんて捨てちゃうわ!」