マドンナが「酷い二流」と名指しした超大物2人

2017/07/15 07:33 Written by Narinari.com編集部

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マドンナが1990年代に書いた手紙の中で、シャロン・ストーンとホイットニー・ヒューストンを「ひどい二流」呼ばわりしていたことが発覚した。

マドンナの元アート・キュレーターで、2005年に契約違反で訴えられたダーリーン・ルッツがオークションサイトのGottaHaveRockAndRoll.comに出品した手紙の中で、マドンナはシャロンとホイットニーに対して厳しい言葉を使用している。

その手紙にはこうつづられていた。

「ホイットニー・ヒューストンが、私の望む音楽界でのキャリアを手に入れ、シャロン・ストーンが私が得ることのできない映画界でのキャリアを得ていることを読むのは、明らかに憤りを感じる」
「私がこの2人のようになりたいからというわけではない。だってそれなら死んだほうがマシなくらい彼女たちはひどく二流だし、美徳だとかなんとか、私に恥をかかせるような評価の模範と常にされているから」

来週オークションにかけられるその手紙には、3000ドルから5000ドル(約34万円から57万円)の値が付く見込みだとニューヨーク・ポスト紙は報じている。

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