女優のブライス・ダラス・ハワード(36歳)は、「ジュラシック・ワールド:フォールン・キングダム』の撮影終了時に号泣したそうだ。

同シリーズでクレア・ディアリング役を演じているブライスは、撮影が終わりを迎えた際に感動がこみあげてきてしまったようで、共演者のクリス・プラットとハグをしている写真と共に、その感激をツイートした。
そこでブライスは「60日目。撮影終了!正直言って、みっともないほど泣いた。バイバイ、ハワイ!」とつづっている。
今回監督を務めたフアン・アントニオ・バヨナもソーシャルメディアでクランクアップを報告しており、前作の監督で今回は脚本面でシリーズに携わっているコリン・トレボロウもバヨナを称えるコメントを投稿した。
2015年に公開された「ジュラシック・ワールド」の続編となる本作について、トレボロウは先日、自身の手掛けた前作とは一味異なる作品になるとしながらも、劇中で信じられないようなアクションシーンが繰り広げられることを明かしていた。
「より深みがあり、キャラクター中心の展開なんだ。後半は特にサスペンス感が強いよ。中間にはものすごいアクションがあるけどね」