歌手の相田翔子(47歳)が6月28日、東京シティ競馬(TCK)でトークショーとライブステージを開催。 2017年のTCKテーマソング「Twinkle Twinkle 2017」を生歌で初披露した。相田がTCKを訪れるのは23年ぶり。

この日はダート部門の実力馬たちが全国各地から集う上半期の総決算レース・帝王賞。レースを間近に控え、場内の熱気が高まる中、相田がステージに登場し、集まったファンへ向けライブがスタートした。
ライブで披露した楽曲は、1994年にTCKのCMソングとして起用されたWinkの「トゥインクルトゥインクル」を、相田がセルフカバー。相田の変わらぬ歌声と、よりゴージャスに生まれ変わった楽曲に、ファンから大歓声が沸き起こった。

トークショーでは「Twinkle Twinkle 2017」について「今日、久しぶりに歌わせていただき、緊張しました。改めてこの曲を歌わせていただき、大人になって聴いてみるとポジティブでかっこいいなと感じました。(TCKに再度起用されることについて)お話を頂いたときは純粋にうれしかったです。また同じ曲を使っていただけるんだなと、私も早智子もWinkとして大好きで思い出深い曲ですから、この時代にも使っていただけるのは嬉しいですね」とコメント。
また、TCKについて「23年前にも、(今日と同じく)Twinkle Twinkleの披露と(東京プリンセス賞の)プレゼンターを行ったので、本日お招きいただけたことをすごく嬉しく思います」と、感慨深げに語った。