キンコン西野「炎上“被害者”と呼んで」

2017/06/20 06:31 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36歳)が、6月17日に放送されたバラエティ番組「エゴサーチTV」(AbemaTV)に出演。自身の炎上を振り返った。

この日、ゲストにはブロガー・作家として活動するはあちゅう(伊藤春香)が出演。西野とはあちゅうが過去の炎上騒動について語る中で、西野は「一番炎上したのは『えんとつ街のプペル』を無料公開したときですかね」と自身の炎上を振り返ると、はあちゅうは「炎上する意味が分からないですね」とコメント。

続けて「(私たちは)炎上させられている被害者というか、こっちから火をつけようとしているわけじゃなくて、周りから火のついた石を投げ込まれていると思うんですよね。だから(『えんとつ街のプペル』を無料公開したとき)『わー、西野さんまた燃やされている』って思いました」と同情したことを明かした。

それを聞いた西野は「俺は燃やされているのか!『炎上商法』とか言われるから、こっちから火をつけている感じに聞こえていた」と納得した様子で、はあちゅうの意見に賛同。最終的に2人の議論は「炎上被害者と呼んで欲しい」という結論に至った。

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