映画「アナと雪の女王」でオラフ役の声を演じていたジョシュ・ギャッドが、現在製作が進められると伝えられている同作の続編について言及した。

現段階ではほとんど情報が出ていない「アナ雪」の続編。6月11日に行なわれたトニー賞で、ジョシュは「エンターテイメント・トゥナイト」に対して「次回作について色々噂を耳にするけれど、どれも素晴らしくて驚きと期待でいっぱいだよ」と語った。

また、ジョシュはブロードウェイ版「アナと雪の女王」への出演を見送るという。それは面倒な衣装を着て週8公演ものショーをこなすのは大変なためで、舞台版への出演するつもりはないと語る。

「あの衣装を週8公演も着て仕事することを望んではいない。誰か他の俳優に譲るつもりでいるよ。僕はパジャマで録音ブースに入るだけで十分だよ」

そんなジョシュは最近、実写版「美女と野獣」のルフゥ役でも賞賛を集めている。同作でジョシュはディズニーアニメでは初めてとなるゲイのキャラクターを演じて話題になっていた。