タレントの磯山さやか（33歳）と、お笑いコンビ・U字工事が6月8日、東京・SHIBUYA109で行われたパイロットコーポレーションのサンプリングイベント「〜アクロボールで願いが叶いますように〜 PILOT アクロボール Star Festival」に登壇。栃木vs.茨城の北関東対決を繰り広げた。

このイベントは、パイロットコーポレーションの油性ボールペン「アクロボール」のなめらかな書き味を多くの人に体験してもらうために実施したサンプリングイベント。6月8日・9日の2日間にわたり、磯山とU字工事（益子卓郎、福田薫）が会場を盛り上げる役割を担った。

そして、渋谷に現れた「PILOTアクロボール 七夕神社」の神主と彦星にU字工事、織姫に磯山が扮し、神主の益子は「誰だか分からないかもしれませんが、この『PILOT アクロボール 七夕神社』の神主をおおせつかりました、栃木のスター・益子卓郎です！」と自己紹介した。

生地の素材にもこだわって作られた衣装について磯山は「生まれて初めて織姫になれてとても嬉しいです！」と憧れの織姫になれてご満悦の様子だ。ところが「さっき、帯がしまらなくて大変そうでしたね」という暴露話が福田から飛び出し、「そんなことありません！私のサイズに合わせて作っていただいています！」と顔を赤くする一幕もあった。

また、互いの出身県である茨城と栃木、北関東県同士の決着をつけるべく「なめらか〜に謎かけ!!北関東対決」が突如開催されることに。謎かけ合戦の中で、益子は「『アクロボール』と掛けまして、磯山さんと説きます。その心は、どちらも『パイ』がつきものです」と披露したところ、磯山から「最低！」と一蹴される一幕もあった。