矢口真里、号泣ドッキリ企画は「ガチですよ」

2017/05/24 22:44 Written by Narinari.com編集部

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タレントの矢口真里(34歳)が、5月23日に放送されたバラエティ番組「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaTV)に出演。17日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、友人で女優の遠野なぎこ(37歳)に仕掛けられ、激しい口論&号泣したドッキリ企画について言及した。

この日、オープニングトークにて、矢口はネットニュースでも盛り上がっていた「カラオケで説教された直後にモーニング娘。の楽曲が流れたら振付を披露できるのか?」というドッキリ企画の話題に言及。

「某番組のドッキリ企画に思いっきり引っかかりまして……しかも私がハワイにいる時にオンエアされていたんですけど、ネットニュースで話題になっていて、私が凹んでいるんじゃないかと心配したファンの方々が『大丈夫ですか!?』って、私のSNSにコメントがたくさん来て(笑)」と、その時の様子や心境を語り始めた。

そして「ガチですよ、あれ。ドッキリ企画だと全くわからなかった。ドッキリ企画って肌で感じる時がたまにあるんですよ。よくわからないところに紙袋があったり、思いっきりカメラが見えちゃってるとか。でも今回、カメラの“カ”の字も無かった。その某番組スタッフさんが、仕掛けるのが本当に上手…! なぎ姉さん(遠野なぎこ) は1か月くらい前から打ち合わせしていたらしくて、『ほんとに嫌だったのー!』って言われて。私よりもなぎ姉さんのがキツかっただろうなと思って」と、仕掛け人だった遠野の心情を慮った。

さらに矢口は「(遠野が)説教する理由が思いつかなかったので、そういう状況に持って行くために結構無理やりな話の流れがあったんですよ。最初は普通にカラオケしてたんですけど、途中から、姉さん(遠野)すごい飲んでるんですよ、10杯くらい。緊張で飲まないと絶対にそのセリフが言えないって思ってたらしいんですよ。そんなこともわからず、私は言い返して号泣して。話題になっただけありがたいですけど。『私のために1コーナーいただけるなんてありがたい』という気持ちしかないです。私のヤンキーな部分をお披露目しちゃいましたけど」と、笑いながら振り返った。

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