IMALU「最初の2年間は記憶がない」

2017/05/11 18:45 Written by Narinari.com編集部

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タレントのIMALU(27歳)がお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36歳)がMCを務めるトーク番組「豪華芸能人のプライベート48時間生配信!」(SHOWROOM)に出演。西野と7年ぶりの再会を果たし、デビュー当時を振り返った。

2人の出会いは、IMALUがデビューをした約7年前のこと。キングコングの音楽番組に出演したのがきっかけだった。西野は「(出会ったときは)もっと子どもだったもん。今は色っぽくなった」と彼女の成長を語ると、IMALUは「イェーイ」と喜びを爆発。

IMALUは当時を振り返り、「最初の2年間は記憶がないし、わけが分からなかった。やっている仕事と自分の実力の差が全然違って追いつくのに必死でした。だから客観的に見て今絶対こう思われているだろうなって…すごいネガティブでしたね」と心境を明かした。

それを聞いた西野は「(自分たちも)すごいスピード出世だった。仕事ばっかりバーッと増えてエリートみたいに紹介されるんだけど、実力が伴っていないのは自分が一番よく分かっていた」と同調。自身の境遇と似ていると話した。

さらに、IMALUは「親の名前が最初から出ちゃったので、そこから上がるか下がるかは自分次第じゃないですか。親の名前があってもずーっとTVに出られることもないし、とにかく目の前のやれることはやって…そうしていくうちに親の名前を言われることが少なくなったなとか、1回出演した番組にもう1回呼んでいただけるとか…そういうのを繰り返していくうちにこれで良いんだって思うようになりました」と自身が動いた結果、環境が変わったことを打ち明けた。

これには西野も「今のIMALUちゃんに『さんまさんって家でどうなの?』って聞こうと思わないもん。そこを消せているのがスゴイよね。さんまさんのプライベートは国民が気になっているのに『そこはいいからIMALUちゃんの話を聞かせてよ』ってなっている」と称賛した。

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