DAIGO“憧れの大先輩”GLAYと対バンに感無量

2017/05/01 18:08 Written by Narinari.com編集部

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歌手でタレントのDAIGO(39歳)が5月1日、公式ブログを更新し、4月29日に行われた対バンドイベントライブ「BREAKERZ 10周年10番勝負 -VS-」ファイナルを迎えた感想や、対戦相手のロックバンド・GLAYのメンバーそれぞれへの想いをつづった。

「BREAKERZ 10周年10番勝負 -VS-」は1月21日からスタートした、2017年にデビュー10周年を迎えたBREAKERZが“10”アーティストと“10”本の2マンライブを行う企画。この日更新されたエントリー「BREAKERZ 10周年10番勝負!ラウンド10!VS GLAY!」では、対戦相手にGLAYを迎えたファイナルの様子をつづった。

最後の対戦相手となったGLAYは、DAIGOが高校の学園祭の時に「BELOVED」を歌ったこともあるほど、長年憧れてきたバンド。「やばすぎる」「本当に信じられないくらい嬉しかった」と、対バンが決まった時の心境を明かし、事前にボーカルのTERUから「10番勝負で聴きたい曲ある?」とLINEでやりとりがあったことや、GALYのリーダーでギタリストのTAKUROからも「俺たち本気でいくから」と言われていたことも明かした。

興奮冷めやらぬ様子のDAIGOは「今回の対決はまずZEPPクラスの会場でGLAYさんのライブを観れることが本当に嬉しくて そこで観たライブは凄まじかった」とつづり、それぞれへの想いを吐露した。

さらに「もう20年以上やってるのに、ずっと同じメンバーでやってて全員GLAYというバンドを大事にしていて、ファンのみなさんを大事にしてずっと活動してる。本当に凄い事だと思います」と、20年以上も続けている“大先輩”に尊敬の念を示し、「20年前、ぼくが好きだったGLAYは変わらない笑顔でいまも輝きを増して活動してくれている いまもずっと新しい歌を届けてくれる ずっと好きでいさせてくれる。日本にぼくの人生に幸せを届けてくれて感謝しかありません」と、一ファンとしての想いもつづった。

また、セッションで歌ったDAIGOの思い出の曲でもある「BELOVED」は、「感極まって歌えなくなりそうだったけどしっかり歌いたかった だから泣きそうになるのを耐えながら歌いました」と振り返っている。

最後には「人間諦めなければ夢は叶う ひとつの夢が叶いました」「夢を叶えてくれたのはGLAYのみなさんです」とつづったDAIGOは、「おれもいつか誰かの夢を叶えられるようなそんな存在になりたいと思いました」と決意を新たに、その想いを込めた新曲「GREAT AMBITIOUS」の歌詞を披露した。

ブログには「もう語りつくせない。とにかく10番勝負グランドフィナーレ 夢のような時間を過ごせました 本当にありがとうございます」と、両バンドの集合ショットを披露。そして「打ち上げも最高でした。たくさんの愛をありがとうございます。20周年もご一緒できるように俺たちも頑張ります!ということで すべてこれで10番勝負終了しました。出てくださったすべてのバンドやアーティストのみなさんにも本当に感謝です。この恩は絶対返します!」と改めて同イベントに出演したバンドやアーティストへ感謝の気持ちを伝え、「最後に宝物の一枚を」と、観客と一緒に撮影した写真も公開している。

ファンからも「DAIGOの感動、こちらにも伝わって来た」「10番勝負お疲れ様でした」「10周年おめでとう♪」「夢を追い続ける力ってすごい!夢を叶える力ってすごい!!」「その瞬間に立ち会えて幸せでした」「まさかのBELOVED。もう感無量」「格好良い〜」とたくさんのコメントが寄せられている。

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