あんこみっちり、セブン「豆大福」食べてみた

2017/04/26 21:57 Written by Narinari.com編集部

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セブン-イレブンのスイーツが素材・製法を変えてリニューアルされたということで、さっそく、「北海道十勝産小豆使用 豆大福」(139円/税込み)を食べてみました。

北海道十勝産の小豆にこだわりのもち米で包んだこだわりの豆大福。製法も見直したということで、小豆は弱火でじっくり仕上げ。おもちは蒸して杵つきしているというこだわり。

封を開けると、おもちにふわっとかかった粉の下に、おもちに包まれた少しごつごつした赤えんどう豆。半分に割ってみると、みっちりと詰まった粒あん。あんこをそっと包むほどよい厚さのおもち。豆大福が大好きな人は、この切り口だけでも期待で胸が膨らみますね。

味は厚さの割にコシがあるしっかりおもちに、たっぷりのあんこ。しっかりした甘みはありますが、砂糖の甘みではなく、小豆の風味と甘さがほんのり余韻に残ります。豆大福の醍醐味、赤えんどう豆は、大福自体のおいしさを大事にしつつ、あんことは違うほっくりした食感。

「セブン-イレブンの新たな看板スイーツ」をテーマにしているということですが、今まで通りの美味しさを大事にしつつ、素材や製法を見直したことにより、さらにパワーアップした感じがしました。お茶の時間に、ほどよい甘さで心がほっこりする豆大福オススメです。

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