タレントの明石家さんま（61歳）が、4月11日に放送されたバラエティ番組「踊る踊る！さんま御殿！！」（日本テレビ系）に出演。“本当のお金ツムツム”ゲームについて語る一幕があった。

この日、番組で“草食系男子”の話題に触れる中で、自身は肉食系だというさんま。キャバクラなどでは「肉食、肉食とかよう言われるわ」とのことで、そうしたお店には「口説きゲームみたいにして行くところあるから」と、40年間同じパターンでキャバクラの女の子たちを口説き続けていると明かした。

そんな“肉食系”のさんまに、ゲストのフリーアナ・新井恵理那（27歳）は「ゲームっていうことは、ゲームって終わっちゃうときもあるんですよね？ コンプリートしたらもう終わりってことですか？ 肉食男子として、恋愛をゲーム感覚としていくということは、その女の子の心を掴んだ、手に入れたと思ったらそこでポイッとなっちゃうんですか？」と素朴な質問。

これに「手に入らない、なかなかね」と、自身の魅力をもってしても、キャバクラの女の子を手に入れるのは簡単なことではないと語るさんま。ただ、「お金いっぱい使ったら入るけども。そういうゲーム」と続け、「ちょうどツムツムと一緒。課金課金で。そうそう、本当のお金ツムツム」と人気ゲームに例えると、スタジオは爆笑の渦となった。