女優の沢尻エリカ(31歳)が、4月11日に放送されたバラエティ番組「踊る踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。パンツがなくなる“事件”について打ち明けた。

沢尻はこの日、「すっごいくだらないんですけど……」と前置きした上で、「なんか最近、パンツがなくなるんですよ」と、下着ドロに遭っていることを告白。
「だんだん、だんだんパンツが減ってきて。あれ、パンツ少ないな、なんでだろうと思ってて」と、日々パンツが減って行くという怪事件が起きていたそうだが、ついに犯人を見つけたという。それは「ごめんなさい、犬でした」。
沢尻によると、「(パンツを)犬が好きで。ベッドの裏の隙間に大量に、本当に大量にパンツがあって。あったー!って」と、見つけたときは喜んだようだ。
かつての「別に」騒動のイメージとはほど遠いかわいらしい話に、番組MCの明石家さんまは「そんなの(沢尻の)キャラクターにないで」とコメント。そしてパンツを持ち去る犬について「ご主人の、一番大好きな人の、一番…集中してるというかな、言葉はアレやけどな」と優しく理解を示していた。