ベッカム、妻のファッションが理解できない

2017/04/10 05:09 Written by Narinari.com編集部

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デビッド・ベッカム(41歳)は、ファッションデザイナーの妻ヴィクトリア(42歳)のファッションが理解できないそうだ。

ブルックリン(18歳)、ロメオ(14歳)、クルス(12歳)、ハーパー(5歳)の子供4人をデビッドとの間にもうけているヴィクトリアは、自身が着ていた服に対して、デビッドから「娘の学校の劇に登場するエルフのようだ」と言われたことがあるそうだが、「私はそれを誉め言葉としてとっているの。でも、彼が理解できない服を私が着るのは、確実に、本当よ」とデビッドが自身のファッションに対して違う見方を持っていることを明かした。

さらに、ヴィクトリアがセーターだけを着ていたら、タケの短いミニドレスのように見えたのか、デビッドは「もっと昔ながらの服を着るのはどうか」と提案したそうで、「私はただセーターだけを着てたの。私は『本当に私がこれで外に出ると思ってるの? まだ準備が終わっていないのよ』って言ったわ」とデイリー・テレグラフ紙に語った。

そして、ヴィクトリアの服にコメントするのはデビッドだけでないようで、「一番最近外に出かけたとき、私はトラックスーツを下に来て、コートを着てたら、クルスが『ママ、とっても素敵だよ』と言ってきたの。ベースボールキャップとビーニー帽。こういうアイテムだけに男の子って興味を持つものよね」と話す。

また、スパイスガールズで歌手としてキャリアを始めながら、今やファッション界で一目置かれる存在となっているヴィクトリアだが、自身のファッションで過去に後悔したことがあると感じるそうで、「何年もの間、着こなしについて学んできたわ」「後悔してる服の写真があるかですって? たくさんあるわ。女性だったらわかってくれると思うわ」と続けた。

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