速水もこみち「アボカドはおやつだった」

2017/04/07 06:41 Written by Narinari.com編集部

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俳優の速水もこみち(32歳)が4月6日、都内のメキシコ大使館別館で行われた「APEAM メキシコ産アボカド新CM」発表会に登壇。駐日メキシコ大使らと笑顔でアボカドの魅力を語るとともに、メキシコ産アボカドを使った“マル秘レシピ“を披露した。

今回“アボカド大使”として登場した速水だが、アボカドの接点は前々からあったようで、「子どもの頃から好きでアボカドは食べていました。それこそ学校から帰って来て、おやつとして」と紹介。料理としても「揚げ物、炒め物、スープ、切ってそのままワサビ醤油で食べたりなど様々な調理法がある。美容と健康にも良いですし、本当に素晴らしい食材だと思います」とアボカドの魅力をアピールした。昨晩も帰宅後にワサビ醤油で食べたことを明かすなど、アボカドはかなり身近な食材であるようだ。

また、速水は「むかし(ロケで)メキシコへ行ったとき、休憩の食事のときに注文したハンバーガーにアボカドがトッピングされていて驚いたんです」と若い頃のエピソードも披露。当時の日本では料理にアボカドをトッピングすること自体が珍しかったため、帰国後に自分で作ったりもしていたという。

そんな速水が会場で披露したレシピは、火を使わずに簡単に作れる朝食向けのアボカド料理。まず、アボカドの種を取り出したあと変色しないようにレモン汁をかけ、そこにプレーンヨーグルトを入れ、イチゴとシリアル、ミントの葉を彩鮮やかにトッピング。最後にアクセントとしてハチミツを垂らせば完成だ。それこそ誰にでも作ることができそうなレシピだが、司会の女性に「見た目も華やかだし、口の中も華やかになる味」と言わせてしまうところはさすがの腕前――と言えるのかもしれない。


☆APEAM メキシコ産アボカド新CM

スーパーマーケットを訪れた速水が、アボカド売り場を前にして「アボカドはどこから来たのだろう?」と疑問を抱くシーンから始まる。すると突然、食品棚が左右に開き、マリアッチの演奏をバックに「アボーゴ(メキシコ産アボカド公式キャラクター)」が軽快なステップのダンスを披露。「アボカド!」「ヘルシー!」「おいしく、キレイに!」という美女のシャウトが入り、最後は速水が「やるね、アボカド」というセリフで幕を閉じる。CMは4月7日より関東にて放送。

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