永野芽郁は吉祥寺大好き、スカウトされた街

2017/04/02 21:09 Written by Narinari.com編集部

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女優の永野芽郁(17歳)が4月2日、全館リニューアルオープンした東京・吉祥寺の商業施設「コピス吉祥寺」でのイベントに登壇。映画「PARKS パークス」(4月22日より公開)の瀬戸なつき監督とトークを繰り広げた。

吉祥寺でスカウトされたことがきっかけで芸能界入りを果たしたという永野。イベントでは「永野さんにとって吉祥寺とは?」と聞かれ、「私にとって吉祥寺は縁の場所。小学校3年生のころにサンロード付近で靴を買っている最中にスカウトされました。今でも友だちと遊びに来ている大好きな街です」と答えた。

映画「PARKS パークス」は吉祥寺の井の頭公園を舞台にした作品。永野のほか、橋本愛や染谷将太らも出演している。本作について永野は「共演した橋本さんと、サンロードや井の頭公園などをとにかく走り周りました。みんなお芝居が上手でついていくのが精一杯でした。ハル(※永野が演じた木下ハル役)は真っ直ぐな子で、難しい役柄ではなかったけど、橋本さんに引っ張ってもらいました。舞台が吉祥寺ということで、昔から知っているので、自然体で演じられました。橋本さん、染谷さんと共演し、みんなマイペースでやっていました。楽屋には、井の頭公園付近のアパートを借りて、そこから現場まで自転車で移動していました」と撮影を振り返った。

そして最後は「この映画を観ると穏やかでリラックスした気持ちになれると思います。友だちとでもいいけれど、家族とも観て欲しいと思います」とアピールし、イベントを締めくくった。

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