さんま「声のせいでオンエア駄目に」と告白

2017/03/25 05:22 Written by Narinari.com編集部

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タレントの明石家さんま(61歳)が、3月24日に放送されたバラエティ番組「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」(テレビ朝日系)に出演。自身の“変わった声”について語る一幕があった。

この日、“変声”のタレントとして集められた、お笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢、椿鬼奴、金田朋子らとのトークを進める中で、さんまの声も変わっているという点に言及。

さんまは「オレはサラリーマンの150年分、のどを使ったらしい」と、以前のテレビ番組でも明かしていた声紋鑑定の結果に触れ、さらに「(声が変なので音声認証がきかず)オンエア2つダメになったの」と、声のせいでなくなったテレビ番組の企画があると告白した。

それは「テレビ局が声で全部反応する家を作ったから、それを宣伝したい」という企画。さんまは音声認証がうまくいかない可能性があることを予め伝え、懐疑的だったようだが、番組側から「さんまさんでも大丈夫です」と太鼓判を押され現場に入った。

そして「『電気』って言ったら電気つく、『カーテン』っていったらカーテン開く」という仕組みだったため、さんまも「電気」と言ったところ……。「カーテンがぴゃーって」開いたという。ほかのものもすべてそのような感じで、「オンエアなくなったの。そりゃむちゃくちゃやでもう」と振り返っていた。

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