投げられた吉岡里帆が見ていた“本当の景色”

2017/03/07 17:36 Written by Narinari.com編集部

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俳優陣たちの好演技や、数々の刺激的なセリフ、圧巻のドラマ展開に熱狂的なファンが続出している連続ドラマ「カルテット」(TBS系)に出演中の女優の吉岡里帆(24歳)が3月7日、公式ブログを更新し、一部で話題を呼んでいる“投げられる”シーンについて、「本当の景色。笑」と、クドカンこと宮藤官九郎の写真などを公開した。

「あなたはまだ何も知らない」と題したエントリーには、「『カルテット』第6話にて、投げられて…第7話で私が見ていた…」とつづり、“投げられ意識を失った有朱(吉岡里帆)の写真”“意識が戻った時に有朱が見た空の写真”をそれぞれ投稿。

しかし「本当の景色。笑」とつづった吉岡は、“有朱を覗き込む幹夫(宮藤官九郎)の姿”を公開し、「注:宮藤官九郎さんはとっても優しい、人を投げる様な人ではありません。手を怪我したハンプティダンプティ」と宮藤の本当の人柄について触れた。

エントリーの最後には、佐野亜裕美プロデューサーが当初、ドラマの重要なモチーフだと話していた「人生には3つの坂があって、、、上り坂、下り坂、まさか。」を添えて、「今夜第8話でお会いしましょう。主演の4名様にキュンキュンします。最後の嘘つきは誰か。あなたはまだ何も知らない。♪そうね〜人生は〜まさか〜♪」と、真紀(松たか子)が歌った歌とともにファンへメッセージを送った。

これにファンからは「クドカンのビックリ顔!!ww」「かわゆい寝顔」「カルテットもどうなるのか楽しみだし吉岡さんが出演ってことで倍楽しみです!」「ありすちゃんの動向に目が離せなくなっています。」「まだ何かあるんだ ドキドキだね」「寝転がっている時の景色とってもきれい」などたくさんのコメントが寄せられている。

「カルテット」第8話は、3月7日22時から放送予定。

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