川島海荷、サプライズに「心臓が痛い(笑)」

2017/03/02 18:11 Written by Narinari.com編集部

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女優の川島海荷(22歳)が3月2日、3日にオープンする新劇場「浅草九劇(アサクサキュウゲキ)」の開業イベントに出席。サプライズにビックリする一幕があった。

「浅草九劇」は、女優の長谷川京子、新垣結衣、羽田美智子らが所属するレプロエンタテインメントが、「エンタテインメントを育む」ことを目指すプロジェクトとして、“芸能の聖地”浅草にオープンする新劇場。2017年を“こけら落としYEAR”と銘打ち、3月3日から公演を行なう「ベッド&メイキングス」のほか、「カンパニーデラシネラ」(3月24日〜)、「ONEOR8」(11月)、「劇団子供鉅人」(12月)と、いま演劇界で最も旬で勢いのある4劇団の公演が決定、また、同社所属の女性若手タレントによる公演ウズマキプロデュース「ローファーズハイ!!」を、4月7日より定期的に行なっていくことが決定している。

そんな新しい劇場の印象について川島は「完成した劇場に初めて入った時、おしゃれだなって思いました!控え室もカフェみたいで。浅草の新しいスポットになったらいいですね」とコメント。

そして3日の「浅草九劇」の開業日に23歳の誕生日を迎える川島にサプライズでバースデーケーキが渡されると、驚きの表情で「すごーい!!」と歓声を上げながら喜びを表した。

共演する八嶋智人から抱負を聞かれると、「いきなりのことすぎて、心臓が痛い(笑)」と冗談を交えながら、「23歳になるんだという実感もわきました。まだ緊張も不安もあるのですが、やることは決まっている。積み上げてきたものを出し切って勝負したい。新しい自分を出せるように頑張ります」と意気込みを語った。

会見後には、「浅草九劇」の法被を着用した川島らが劇場のバルコニーから餅まき。地元住民や観光客らで賑わいを見せた。



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