キンコン西野「クラスの女子の裸描いてた」

2017/02/21 03:55 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36歳)が、2月20日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。絵を描き始めた意外なきっかけを語った。

西野はこの日、番組の人気企画「張本人登場!この記事自分で説明させて!!」に登場。絵本作家としての活動について語ると共に、そもそも絵を描き始めたきっかけについても触れた。

「子供の頃から絵を描いてたの?」と聞かれた西野は「違うんです。小学校の頃、硬派を気取ってたんです。女子とかとしゃべる男を捕まえて『おい、女としゃべるな』みたいな。俺は硬派だぞ、女子には興味がないって言ってたんですけど、中学2年になったあたりで、急にムクムクと来てですね、性欲が。思春期がちゃんと来て。周りの男の子とかはエッチな本とかビデオとかを貸し借りしてたんですけど、僕は昨日まで女子に興味がないっていうスタンスでしていたもんだから、『貸して』って言えなくて。買うお金もないから、これもう描くしかないぞ、ということでクラスの女の子を…女の子の顔のイメージを持ち帰って、その女の子の裸を想像して描いてた」と、絵を描くようになった経緯を説明した。

この“クラスの女の子の裸を描いていた”という話に、スタジオは「え〜…」とドン引き。明石家さんまからも、思わず「気色悪いな〜」と声が漏れた。

そんなきっかけだったため、西野は「だから僕、全員できます。今でも」と、女性を見て想像で裸を描くスキルを身につけているのだという。

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