石原さとみ、初の人間ドックに「怖くて不安」

2017/02/20 04:01 Written by Narinari.com編集部

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女優の石原さとみ(30歳)が、明治「果汁グミ」の新テレビCM「果汁グミ屋さん・いちご」篇に出演し、2月21日より全国で放映を開始する。そのCM撮影後にはインタビューが行われ、撮影時の様子やプライベートについても語った。

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質問:撮影を終えていかがでしたか?

石原:今日はいちご味だったので、たくさんイチゴのグミを食べられたのも嬉しかったですし、あと今回は前回のフルーツのつまったドレスとは違ってシンプルで大人めワンピースと、あと、このいちごのヘッドアクセが相変わらずかわいいなと思いました。(衣装のかわいらしさもあり)女の子らしい撮影現場なので、女の子としていられるなって(笑)。とても楽しかったですね。

質問:小さい男の子とも共演していましたが。

石原:可愛いですね、あの子。抱きしめたくなるくらい。すごいすごい可愛かった。あと、お芝居もすごくお上手で、入ってきてすぐにお芝居された時、もう出来上がってて、すごいスムーズですし、とても頭も良い子ですし、なんかキュンキュンするくらい可愛かったです。

質問:今回の設定は魔法使いということですが、魔法を使えるとしたらどんな魔法を使ってみたいですか?

石原:使えたら…。すごくいっぱいありますけどね…。いっぱいありますよ。何だろうー。たくさん海外も行くので、全世界の言葉をしゃべれるようになりたいとかありますし…。近々で言うと、来週くらいに人間ドックを初めてやるんですよ。だから、怖くてただただ不安で…。だから、「トゥルルン―♪」って(魔法を)やっただけで終わんないかなって(笑)。

質問:健康よりも不安を取り除きたいというかんじですか…。

石原:そうですね。早く「健康です」って(言って欲しいです)。なんか生々しい話になっちゃった(笑)。

質問:CMでは魔法の呪文を唱えていましたが、石原さんが「ここぞ!」という時にする願掛けのようなものはありますか?

石原:ゲン担ぎ…。あんまり大したことはやってないんですけど…。だいたい、靴は左足から履きます。それもクセなので、ゲン担ぎって感じじゃないか…。舞台のときはルーティーンで必ず同じ動きをしてます。その本番の時間を逆算して、本番の1時間前にはご飯を食べるとか、ここでシャワー浴びるとか、ここで倒立するとか、ここでこの音楽を聴くとかここでこの筋肉を叩くとか、叫ぶとか。で私、必ず舞台の場合は、台本を逆から読んですよ。なのでクライマックスからさかのぼって、一番初めに戻って本番、始めるんですよ。なんかそのルーティーンをやるっていうくらいで、普通の撮影とかお仕事とかプライベートとかでもないですね。

質問:左足から履くというのも小さいころからなんですか?

石原:うん!小さいころからですね!体洗うのも左手からとか(笑)。そのくらい。

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