グラビアアイドルの柳ゆり菜（22歳）が、2月19日に放送されたバラエティ番組「サンデー・ジャポン」（TBS系）に出演。水着仕事への自身の考え方を語った。

幸福の科学への出家を表明した清水富美加（22歳）が、「水着仕事が嫌だった」と告白本で明かしていることに関連して、グラビアの仕事をしている現役のグラビアアイドルとして意見を求められた柳。

柳も、もともとは「（グラビアを）やりたくて入った訳ではなかった」と、女優を目指して芸能界入りしたと告白。その上で「事務所と戦略というか、いろいろな先の話をして、納得した上で（グラビアを）始めて、いまはやりがいも感じてますし、女優への道も開けてきているので、特に嫌だなというのはないです」と、結果的には自身が目指している方向に進むことができているという。

また、清水が告白本の中で「性的対象」にされることに嫌悪感を示していることについて、柳は「それも私の武器だと思って、プラスに考えてます」と前向きに捉えていると語った。