ふかわりょう、バイオハザードVRで“乙女”に

2017/01/27 15:52 Written by Narinari.com編集部

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タレントのふかわりょう(42歳)が、1月26日に放送されたニュース番組「AbemaPrime」(AbemaTV)に出演。PlayStationVR(PSVR)で「バイオハザード 7」を体験し、“乙女”になった。

この日は人気ゲーム「バイオハザード」シリーズ最新作「バイオハザード7」が発売となり、PSVRでプレイをするとよりリアルな恐怖を体験できるということで、スタジオにはゲームジャーナリストのジャンクハンター吉田と、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの石川香代さんをゲストに迎え、いち早く生放送でゲームを体験することに。

体験したのは石井さん、ふかわ、蛭子能収の3人。ふかわは当初、「平面のゲームに慣れているので、こういうの(VR)って懐疑的で、あまり惹かれないんですよね。映画でも3Dだと心が動かないタイプなんで…」と乗り気ではない様子だったが、実際に体験をした後は圧倒されたようで、「VRもバイオハザードも初なのでびっくりしました」とコメント。「ちょっとエチケット袋ほしいくらい」と、全身でゲームの世界を感じて疲れ切ったようだ。

そして視聴者から寄せられた「ふかわさんプレイ中、(怖がりすぎて)足が乙女になってましたよ」「びびりすぎですねw」といったコメントが紹介され、スタジオは大盛り上がりとなった。

続いて「トランプくらいしかゲームはやらない」という蛭子も体験してみることに。ふかわとは正反対で、プレイ中にあまり動きがなかった蛭子だが、感想を尋ねると「(ゲームの中では)死んだってことになっているんですけど、(現実では)生きてるから。わりと平気でできますね」と、蛭子らしい独特なコメント。

ほかにVRでプレイするならどういうゲームが良いかという話になると、「麻雀」と、ここでも蛭子らしい発言でスタジオが笑いに包まれた。

ふかわは「ナイフを振り回したいとかの願望がないんですよね…こういうおじさんもいるので、メルヘンチックなものをお願いします」と、石川さんへリクエストしていた。

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