キム・カーダシアン・ウェストが、宝石強盗を描く「オーシャンズ8」にカメオ出演するという。

昨年10月にパリで銃を突きつけられる強盗被害に遭うというトラウマ的体験をしたキムだが、ニューヨークのメトロポリタン美術館で撮影が行われている強盗をテーマとした待望の新作に出演する気になったようだ。
ある関係者はニューヨーク・ポスト紙にこう話している。
「キムが撮影現場に姿を現したのには驚きましたね。パリの強盗事件で完全にトラウマ状態にあると思っていたんですが、宝石強盗を美化する映画に出る気はあるんですね」
人気シリーズの女性版となる「オーシャンズ8」には、サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、リアーナ、アン・ハサウェイ、ミンディ・カリングなどがメインキャストとして登場しているが、キムがその中でどんな役を演じたのかは分かっていない。
同作にはほかにもゼイン・マリク、ヘイリー・ボールドウィン、マリア・シャラポワ、オリヴィア・マン、タイガらもカメオで登場すると見られている。
そんな映画への撮影に参加したとみられるキムだが、先日のドバイへの仕事の際にはとても緊張していたようだと言われていた。