モスバーガーは2月7日から、オリジナルの蟹チリソースを使った「リッチ海老カツバーガー 蟹チリソース」（430円）と、ライスプレートの「モスライスバーガー 海老カツ＆蟹チリソース」（460円）、レタスで具材をはさんだ「モスの菜摘リッチ海老カツ 蟹チリソース」（430円）を発売する。期間は3月下旬まで。

今回登場するのは、シンガポールの代表料理“チリクラブ”をモス流にアレンジして、紅ずわい蟹の身を使用したリッチな味わいの蟹チリソースをかけたハンバーガー。蟹チリソースは、甘辛くクセになるエスニックな味わいで、プリプリとした海老の甘みを引き立てる。また、“モスの菜摘”シリーズも用意した。

「リッチ海老カツバーガー 蟹チリソース」は、グリーンリーフの上に、海老のむき身をふんだんに使用した海老カツと、細切りレタスを重ね、蟹チリソースをたっぷりとかけて、バンズではさんだメニュー。チリクラブ風の蟹チリソースは、紅ずわい蟹の身、生姜、ニンニク、魚醤と、食感のアクセントにローストしたアーモンドを加え、蟹のうまみとスイートチリソースの甘辛さが特徴だ。日本人の好みにもあうように、旨みのある魚醤を使用し、玉子そぼろを入れてまろやかな味わいに仕上げている。

「モスライスバーガー 海老カツ＆蟹チリソース」は、同じ具材の野菜と蟹チリソースを、ライスとの相性を考えて量を調節してバランスよく仕上げ、「モスの菜摘リッチ海老カツ 蟹チリソース」はシャキシャキのレタスでさっぱりと楽しめる。