指原莉乃「文春とはウィンウィン」

2017/01/09 06:57 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(24歳)が、1月8日に放送されたバラエティ番組「あるある議事堂SP スクープで人生を狂わせられてたまるか!芸能人vs週刊誌の記者」(テレビ朝日系)に出演。かつてAKB48からHKT48へ移籍するきっかけとなった因縁の「週刊文春」について、「ウィンウィン(Win-Win)」と評した。

指原は2012年6月、「週刊文春」に元ファンの男性と交際していた過去を報じられ、HKT48へ移籍。そこから這い上がり、現在はAKBグループの頂点に立っていることは周知の通りだが、AKB総選挙で初めて1位になったときの「週刊文春」の対応に不満があるという。

HKT48への移籍から1年後の総選挙で1位になった翌日、生放送終わりで大勢のファンが出待ちしている中に「週刊文春」の記者がいた。すると、「おめでとうございます、週刊文春です」と声を掛けられ、指原は「ヒヤッとするじゃないですか」。このとき「週刊文春」はあるネタの件で指原を直撃していたが、結局それはガセで記事になることはなかったものの、指原としては「嬉しい気持ちでファンの方と喜んでいるときに水を差して。ファンの方もビックリするじゃないですか」「喜びに水を差されてすごい嫌だった」と、“直撃のタイミングを自重しろ!”とクレームを付けた。

ただ、番組に出演した週刊誌記者は、なにか報じるために、本人に直撃できるタイミングがあれば「行ける時は行く」という姿勢。番組MCの今田耕司は、スキャンダルを乗り越えて成功を掴んだ指原の手伝いをしたくらいの気持ちなのでは? と「週刊文春」サイドの考えを推測、指原は「ウィンウィンだと思われてるんですけど…実際、ウィンウィンなんですけど」と認め、「ウィンウィンなんかい!」とツッコまれていた。

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