ものまねシンガーの荒牧陽子(35歳)が1月3日、自身のInstagramで、昨秋に出産していたことを報告している。
荒牧はこの日、新年の挨拶と共に、「皆様にご報告させて下さい。昨年秋に、赤ちゃんが誕生しました。母子ともに元気です」とファンに出産を報告。
そして「妊娠中に仕事で支えてくださった皆様、体調へのご配慮、本当にありがとうこざいました。応援してくださっている皆様にご報告が遅くなってごめんなさい。ファンの皆様に喜んでもらえたらとっっっても幸せです」とつづっている。
なお、今後も「これからも変わらず 大好きな歌を歌い続けて行きますので どうぞよろしくお願いします!」とのことだ。
荒牧は、バラエティ番組「スター☆ドラフト会議」(日本テレビ系)への出演をきっかけに大ブレイク。平原綾香や倖田來未などのものまねを得意とし、圧倒的な歌唱力で多くの視聴者やファンを魅了、“ものまね新女王”などと呼ばれた。その後、一時の活動休止を経て、現在は再びものまねシンガーとして活動している。