川島海荷の脱退後初、9nineが大型ワンマン

2017/01/02 05:06 Written by Narinari.com編集部

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パフォーマンスガールズユニット・9nineが1月1日、東京・青海のZepp Tokyoにて「9nine New Year ワンマンライブ -咲-」を開催した。

この公演はサブタイトルとして「初詣行きたいよね? おいでおいで〜9nineが神社になっちゃうからさぁ! え? 巫女さん?…おみくじ? 勿論ご用意致します(ハート) 9nineo'clockも歌うよ! 声出す準備OK? 今日は、いい夢見させてあげるっ!」と銘打たれており、2017年のスタートを9nineと盛り上がりたいと、期待に胸を膨らませた多くのファンたちで会場は埋め尽くされた。

昨年7月に行ったベストツアー「BEST 9 Tour」のファイナルにて、メンバーとして10年近く活動してきた川島海荷が脱退し、メンバーが4人となった9nine。川島脱退後、初の大型ライブ会場でのワンマンライブということもあり、元日開催にも関わらず、多くのファンが集結した。

ライブは1曲目の9nineの人気ナンバー「チクタク☆2NITE」(2011年12月21日リリース)から始まり、「Brave」(2012年11月14日リリース。テレビ東京ドラマ「好好!キョンシーガール〜東京電視台戦記〜」挿入歌)、新曲「ji・ta・ba・ta」(※ゴールデンウィーク発売予定のシングルに収録)、「SMILE & TEARS」(2013年3月13日リリース。アルバム「CUE」収録曲)、「イーアル! キョンシー feat.好好!キョンシーガール」(2012年11月14日リリース。テレビ東京ドラマ「好好!キョンシーガール〜東京電視台戦記〜」主題歌/テレビ東京系「ピラメキーノ」10月度エンディングテーマ)などを披露した。

そして「今年のゴールデンウィークに、4人の9nineとして初のNewシングルをリリースすることが決定しました!」とサプライズ発表。さらに「今年4月から地上波レギュラー番組が決定しました!」との発表もあり、ファン多いに喜ばせた。

2017年は9nineが劇中歌を歌い、アニメキャラクターとしても活躍する「ザ・リフレクション」(「X-MEN」や「スパイダーマン」「アベンジャーズ」など数々の有名作品の原作・原案者として有名なスタン・リー氏と、「蟲師」や「惡の華」等を手掛けたアニメ監督・長濱博史氏がタッグを組み制作する完全オリジナルヒーローアニメ)の世界同時配信も予定されており、今年大きく飛躍する一年となりそう。彼女たちの活躍に注目しておきたいところだ。

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