タレントの磯山さやか（33歳）が、12月10日に放送されたバラエティ番組「あるある議事堂」（テレビ朝日系）に出演。中学時代に、ヤンキーと交際していたことを認めた。

この日の番組は、「役に立っている？ 魅力度ランキング4年連続最下位の茨城県で大使をやっている芸能人」として放送され、タレントの鈴木奈々、お笑い芸人の赤プルと共に出演した磯山。鈴木が茨城の“あるある”として「茨城の魅力は何と言っても、ヤンキーの数が日本一つぅことだっぺ！」を挙げると、「それは魅力になるんですかね？」と疑問の声が投げかけられたが、鈴木は「茨城のヤンキーはスゴいピュアな方が多いんですよ」と続け、これに磯山も「それは分かる、それは分かる」と同調した。

そして、鈴木から「元カレ、ヤンキーでしょ？」と詰め寄られた磯山は「そうですね、中学時代の…」とヤンキーとの交際を認め、「中学校くらいに上がると、とっぽい子はヤンキーに入るっていうのが…」と、イケてる子ほどヤンキーになると説明。赤プルも「それが茨城の文化です」と補足した。

ちなみに、赤プルは1995年頃までガチのヤンキーで、「男のヤンキーはピュアな人が多いんですけど、女のヤンキーはヤリマンが多いです」と持論を展開していた。