鈴木奈々“いばらき大使”の名刺捨てる

2016/12/11 20:15 Written by Narinari.com編集部

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タレントの鈴木奈々(28歳)が、12月10日に放送されたバラエティ番組「あるある議事堂」(テレビ朝日系)に出演。2012年から務めている地元・茨城県の“いばらき大使”の名刺を捨てたことを告白した。

この日、番組は「役に立っている? 魅力度ランキング4年連続最下位の茨城県で大使をやっている芸能人」として、鈴木のほかお笑い芸人の赤プル、タレントの磯山さやかの“いばらき大使”3人が出演。赤プル、磯山がそれぞれ大使就任時に渡されたという名刺について説明をしていると、鈴木は「私、名刺持ってないんです」とまさかの反応を見せた。

年に1回、大使のもとには届くという県産品の詰め合わせボックスも鈴木は受け取っておらず、「なんでだろう? (名刺は)届いてもない、事務所に」と、なぜ自分も大使なのに扱いが違うのかと不満そうな様子を見せるが、番組側が茨城県庁に問い合わせたところ、「いばらき大使に任命された時に、鈴木さんには手渡しで名刺をお渡ししております」との回答。つまり、届いていないわけではなく、渡されたのにどこかへやってしまったというのが真相のようだ。

これには鈴木も顔を覆いながら「やばい…やばい…」。そして「ごめんなさい…たぶん捨てちゃった…間違えて…間違えて捨てちゃった…ごめんなさい、本当にごめんなさい」と平謝りだったが、それはイコール、PR活動をしていないということでもあり、番組MCの今田耕司は「最低やな…」「茨城のことどう思ってるの?」と厳しい目を向けていた。

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