お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(45歳)が、12月7日に放送されたニュース番組「原宿アベニュー」(AbemaTV)に出演。12月6日に突然、芸能界引退を自身のInstagramでほのめかした星田英利(元ほっしゃん。)について、騒動の裏話を語った。

星田とは25年の付き合いだという藤本は、「昔から思い詰めやすいところがあった」とコメント。
そして“芸能界引退”の一報が出た直後、星田の元相方であるお笑い芸人・宮川大輔から「ほっしゃん。何とかしてやりたいんやけど、フジモンどうしよう」といった内容のメッセージがあったことを明かした。さらにその後、宮川は電話で星田本人と話し、「星田は涙を流していたらしい」という裏エピソードも。
宮川の言葉がきっかけで引退を撤回したかもしれないことに、スタジオメンバーは「良い話。よかった、よかった」と、元相方である宮川との絆に感激した様子だった。