瑛茉ジャスミンの“渡部評”に本人が反論

2016/12/07 03:14 Written by Narinari.com編集部

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モデルでタレントの瑛茉ジャスミン(21歳)が、12月6日に放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。自身のグルメぶりを披露すると共に、グルメな芸能人として知られる、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(44歳)とは異なるアプローチであることを強調した。

細身ながらとにかく量を食べ、美味しいモノに目がないという食いしん坊の瑛茉。普段は自炊を心がけているものの、食費が1日4,000円はかかってしまうこと、食材は現地調達派で、例えば牡蠣を求めて北海道へ、シラスを求めて徳島へとアクティブに動いていることなど、次々とグルメエピソードが披露された。

そうした流れの中で、番組MCのフットボールアワー・後藤輝基(42歳)より、「渡部さんともアプローチ違うんちゃう?」と聞かれた瑛茉は、「渡部さんは、なんだろ、食べログで言ったら4.0以上のところに行って、おいしいって言うタイプの人間。皆が『絶対美味しいよね』っていうところに行く人。でも瑛茉はサラリーマンとかが食べに行ってる焼き鳥屋さんとか、食べログが2.8であろうと行ってみて、『このお店のこのレバーだけは美味しい』『この店のささみは美味しい』とかで、レバーだけ食べて次の店にハシゴしてっていう(タイプ)」と、渡部とのグルメに対する考え方の違いを力説した。

そして、後藤から「ということは、渡部さんのやり方は間違って…」と、誘導気味に振られた瑛茉は「(渡部の)マネはしないほうがいいかな。渡部さんより、瑛茉を信じてくれる方は、瑛茉の食べログを見て」と、食べログ公認のグルメリポーターとして活動していることもアピールした。

番組では、一連の渡部のくだりは大ウケで、スタジオも笑いに包まれていたが、即座に反応したのが渡部本人だ。

渡部は番組終了後すぐにTwitterを更新し、「お言葉ですが、今回の本は食べログ4.0以下の店しか載せてませんよ。それどころか食べログ非掲載店も多数です。#今夜くらべてみました #瑛茉ジャスミン」と反論ツイート。10月28日に発売された新刊「渡部流 いい店の見つけ方教えます。」(文藝春秋)を販売しているAmazonへのリンクを添えた。

これに瑛茉もすぐに反応。Twitterで「え!そうなんだー!読んでみるね」とコメントしている。

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