釈由美子“小さいおじさん”見えなくなった

2016/12/07 00:52 Written by Narinari.com編集部

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女優の釈由美子(38歳)が、12月6日に放送されたバラエティ番組「火曜サプライズ」(日本テレビ系)に出演。スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之(51歳)に「妖精が見えなくなった」と悩みを打ち明けた。

以前はテレビ番組などで「“小さいおじさん”が見える」というエピソードを盛んに披露していた釈。この日は“江原に相談したいこと”として、「以前はよく妖精とか見えたのですが、出産してからなぜか見えなくなりました」を挙げた。

釈によると「なんか急に見えなくなった」とのこと。「今までは見ようと思って見てるわけではなくて、チャンネルを合わせるみたいな。AMからFMに変えるみたいな感覚だったんですよ。でも今、『(妖精、小さなおじさんが)いそうだな』と思っていつもチャンネル合わせようとすると、ハウリングが起こるみたいな。ホォ〜〜ンって」と、明らかな違いを感じているという。

江原は「そういう人はかなりいます」とした上で、「それはそうだと思います。お子さんもいるんだし、今はむしろチャンネルが現実的なほうに向かないと。お子さんもいればいろいろ神経も使う。お子さんが成長したら、もしかしたら蘇るかもしれませんよ」と、出産・育児との因果関係を推測した。

さらに釈は「もう一つ気になってたのは、赤ちゃんをあやしていると、必ずと言っていいほど、何もない天井に向かってゲラゲラ笑ったりするんですよ。それは、『何を見てるの?』と思って、私も見たいんですけど、その力がなくなっちゃったんで…」とコメント。

これに江原は「赤ちゃんは見えるんですよね。赤ちゃんって仏壇見て笑いますよ。いっぱいあやしてもらってるんですね」と説明すると、釈も赤ちゃんが仏壇を見て笑っていたことに心当たりがあるという。また、2年前に他界した父のお墓参りのときにも赤ちゃんが「ゲラゲラ笑っていた」とのエピソードを披露し、江原の話に納得の様子だった。

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