銀シャリ、M-1優勝直後に電話した相手は?

2016/12/05 22:23 Written by Narinari.com編集部

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12月4日に行われた漫才師日本一を決定する「M-1グランプリ2016」で優勝したお笑いコンビ・銀シャリが、同日昼間から8時間超にわたって生放送された特別番組「M-1グランプリ×AbemaTV ウラ密着生放送SP」(AbemaTV)に、優勝記者会見の直後に出演した。

同番組には、お笑いコンビ・笑い飯の西田幸治、哲夫がメインMCを、NON STYLE・石田明とパンクブーブー・佐藤哲夫がリポーターとして登場。優勝記者会見後、やっと優勝の実感がわいてきたという銀シャリのもとへ4人が駆けつけた。

会見場の扉から出てきたところを、待ち構えていた4人に揉みくちゃにされながらも「おめでとう!良かったな!」という祝福の言葉を浴びせられた銀シャリの2人。

そんな興奮冷めやらぬ現場で、さっそく笑い飯の2人が銀シャリに独占インタビューを開始した。AbemaTVの視聴者から多く寄せられた「どんな靴下をはいていますか?」という質問では、銀シャリ・鰻は真っ黒の靴下を、橋本は左足首に「福」、右足首に虎の絵柄が刺繍された縁起の良さそうな靴下を履いていたことが判明。

また、すでに視聴者からもお祝いコメントが多く寄せられていたが、2人に直接届いている連絡はどのような状況なのか確認するため、番組スタッフが事前に預かっていた携帯電話をチェックすることに。まず鰻の携帯電話をチェックすると、なんと大御所・西川きよしから着信が入っていた。電話を掛け、優勝の報告をすると、開口一番「おめでとう!良かったね。家族みんなで観ていました。落ち着いてよく決勝までやれたなぁ。これからも油断しないで、小さなことからコツコツとやっていって」と、2人の優勝を喜び、激励の言葉が送られた。「師匠に買っていただいたスーツで優勝できました!」と、2人もすぐに優勝の報告ができたことに感無量の様子だ。

続いて橋本の携帯電話から、橋本のお母さんへ電話をかけると「おめでとう!あんたらやっぱ最高やったわ!むっちゃよかったよ、1回目も2回目も!」とテンション高めの声でお祝いが届いた。橋本の仲の良い家族事情が垣間見えたところで、インタビューの時間は終了。

後ろ髪引かれながら次の現場へ向かう銀シャリを見送りながら、4人は「今回優勝できなかった面々がまた伸びてくるわけですからね」と、来年のM-1グランプリへの期待を込めながら番組を締めくくった。

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