アジアン馬場園、初共演での失敗に浜田雅功が…

2016/11/28 00:02 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・アジアンの馬場園梓(35歳)が、11月26日に放送されたバラエティ番組「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)に出演。ダウンタウン・浜田雅功(53歳)との初共演時に、大きな失敗をしたことを告白した。

この日、「キレやすい芸能人」にまとめて触れるコーナーで、品川庄司の品川祐(44歳)、今田耕司(50歳)、ほんこん(53歳)がそれぞれ“殴られた”話を披露する流れで、「1回、番組で…」と語り始めた馬場園。

初めて浜田と一緒になった番組――何人かの芸人がプレゼンをしていく番組で、いつもはビビる大木がやっているポジションの代役として、その日は馬場園が呼ばれたという。ところが、いざプレゼンの段になると、「ビビる大木さんがいつもやってらっしゃる流れがあったみたいで」。スタジオでは「それ用のカンペがどんどん出る」という状況だったが、馬場園は「それをうまくできなかったんです。全然。いつものそのノリがあったのに、ノリがうまくできなくて、グタグタになったんですよ、プレゼンが」と、失敗してしまったそうだ。

思うような結果が出せず、「最悪や…」と落ち込んでいたところ、収録が終わったあとに浜田が「お前ら、こっちこい!」と呼び出し。そして馬場園と相方の隅田美保(40歳)の間に浜田が入り、肩を組むような姿勢で連行され、馬場園は「あぁ…死んだ…吉本終わりか…」と思ったのだとか。

しかし、浜田からかけられたのは「ホンマに悪かった。申し訳なかった。あんなノリをお前らに押しつけるスタッフが悪い。あんなことさせるあいつら、ホンマ怒っといたるから、絶対気にするなよ。なんかあったらオレに言うてこい」と、とても優しい言葉だったそうだ。

このエピソードに、品川は「(浜田は)必ず最後に優しい一言があるんです。ビビらせて、優しくする。やり方はヤクザと一緒」と語り、笑いを誘っていた。

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