夢アド新曲はゲス川谷が作詞・作曲、MV公開

2016/11/22 05:26 Written by Narinari.com編集部

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夢みるアドレセンスが11月23日にリリースするニューシングル「大人やらせてよ」のミュージックビデオが22日、オフィシャルYouTubeチャンネルとGYAO!にて公開された。この楽曲は、作詞・作曲を川谷絵音、編曲を冨田恵一が手掛け、思春期(アドレセンス)を生きる少女の焦燥感、大人と子供の間で揺れ動く複雑な心模様を鮮やかに描き出した楽曲だ。

ミュージックビデオは、数々の作品を手掛けてきた映像作家の柿本ケンサクが担当。人間の様々な想いが渦巻く渋谷の街を舞台に、感情を外に解き放ったかのようにメンバーが様々な行動を取る、観る者に強いインパクトを残すセンセーショナルな内容になっている。

さらに、22日の朝日新聞朝刊(首都圏)に、夢みるアドレセンスが全面広告で登場する予定。奇しくもメンバーの1人、小林れいが10月より無期限活動休止となった彼女たちが、初めて4人体制で挑んだ試練のシングルタイミングで、“カワイイだけじゃダメなんですか!?”を合言葉に活動してきた、これまでのアイドル然としたビジュアルとは一転、メンバーのシリアスかつインパクトのある姿が掲載されている。

夢みるアドレセンスは、現在このシングルを携えたリリースイベントを開催中で、これまで行ったイベントでも一切披露されていなかった「大人やらせてよ」は、発売日のタワーレコード渋谷店 B1F CUT UP STUDIOで初披露されるのか、期待が高まる。

来年初春にはシングルを2枚リリース。さらには、1月から東名阪のワンマンツアーが既に発表されており、夢アドにとって、怒涛の3連続リリース&ツアーを迎えることになる。

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