連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」（TBS系）第6話が11月15日に放送され、ラストに流れた女優・新垣結衣（28歳）のキスシーンに、さまざまな反応が寄せられている。

この日の第6話では、徐々に恋人っぽい空気をかもし出すことに慣れてきた森山みくり（新垣結衣）と津崎平匡（星野源）が、みくりの叔母の百合（石田ゆり子）からプレゼントされたペアの宿泊旅行券で、“新婚旅行”という名の“社員旅行”へ出かけることになる。旅行先ではいろいろなことがあり、帰りの電車の中で、ついに2人はキス――という展開だった。

新垣はこれまでも映画「恋空」（お相手：三浦春馬）や「ハナミズキ」（同：生田斗真）、連続ドラマ「全開ガール」（同：錦戸亮）、「空飛ぶ広報室」（同：綾野剛）などの作品でキスシーンを披露しており、決して今回が初めてというわけではない。

しかし、それでもファンに与えた衝撃は大きかったようで、「まさかドラマの中盤でキスシーンが来ると思わなかった」「楽しくドラマ見たいだけなのに、なんでこんな憂鬱な気持ちにならなくちゃいけないんだ」「ガッキーの唇がーーーー！！」「もう明日会社行くの嫌だよ…」「相手が星野源なのがまた憎めない…」「羨ましいよおおおおお」「星野源ずるい」「安心しろ、新垣結衣の中身は舘ひろしだ」「俺だってガッキーに生まれて星野源とキスしたかった」「いま星野源の唇を奪えば間接キスということだな」など、多くの悲鳴や、自身を落ち着かせる声などが上がっている。