マドンナが、高級アートの展示会で奇行におよび周囲を驚かせたようだ。
先週、有名写真家マート・アトラスとマーカス・ピゴーの写真展に姿を現したマドンナが、ワイングラスを片手に床に寝そべりだしたことから、会場の来場客たちは目を疑ったという。
目撃者の1人は英紙サンに「マドンナはよろよろしていました。ボディガードのような人と一緒にいましたね。彼は人に写真を撮らせないようにしていました」「私の友人がマドンナと会話をしたのですが、とても陽気だったそうです。マドンナがいるとは予想もしていなかったので、彼女がいたことには驚きましたよ」「ボディガードは彼女が写真に撮られないようにしていましたが、マドンナ本人は全く気にしていない様子でしたね。床でふざけていました。寝転がったと思ったら座り込んだりしていました」と様子を語った。
来場客のほとんどはマドンナのその奔放な振る舞いを楽しんで見ていたようで、別の目撃者は「彼女はすごく笑って楽しんでいましたよ」と続けた。
その後、マドンナはナオミ・キャンベルやケイト・モスも参加していたエドワード・エンニンフルのディナーへと移動したようだ。ロンドンにあるマークスで開かれたその夕食会で、マドンナはポールに上ったりもしていたそうで、その後にはケイトと一緒に写った酔っぱらった様子の自分の写真をスナップチャットに投稿していた。