タレントの矢口真里（33歳）が10月30日、「AbemaTVハロウィンパーティー」に参加し、懐かしのミニモニ。の衣装で登場した。

この日、矢口は「仮装じゃなくて自分の衣装ですね。倉庫にあったやつを引っ張り出してきました。18歳のときに着ていた衣装です」と、15年前の本物の衣装を着用。

しかし、「そしたらスカートが入らなくて」と、月日の流れは残酷だったようだが、この日のために「昨日今日とサラダとスープで過ごしました！」とダイエットをしてきたという。

ちなみに、「ミニモニ。を知っているか？」とたずねられたタレントのりゅうちぇるは「幼稚園の時にすごく流行った。iTunesで今でも持っていてたまに聞いている」と告白。かつてファンだったことを明かした。

また、「思い出のハロウィンは？」とたずねられた矢口は、「モー娘。時代がハロウィンみたいな感じだったから、今になってハロウィンしないかな〜30代になってくると…」と苦笑。

最後の囲み取材では、矢口はミニモニ。の衣装について「これ着た理由が、10代の子と仕事した時に『ミニモニ。を知らない』と言われて、知ってもらうために着た」とジェネレーションギャップを感じているのだという。また、ハロウィン当日は「大人なんでやらないです」と重ねて「何もしない」ことを強調したが、「ただコスプレ願望はあるんで、家でコスプレやって写真撮るくらいかな。家では羽目外さないです！」と語った。