ゲスの極み乙女。川谷絵音が活動自粛へ

2016/10/03 22:34 Written by Narinari.com編集部

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ロックバンド・ゲスの極み乙女。とindigo la Endのヴォーカルを務める川谷絵音(27歳)が10月3日、両バンドが予定している公演を終えたあと、“当面の間”活動自粛すると発表した。

川谷は現在発売中の「週刊文春」に、未成年のタレント・ほのかりん(19歳)との熱愛報道が掲載され、その中でほのかには飲酒疑惑が浮上。この報道により、ほのかは舞台と、レギュラー出演していたテレビ番組を降板している。

こうした事態を受け、両バンドの所属事務所は川谷の活動自粛の方針を決定。「この度誠に遺憾ながら、弊社所属アーティストであり『indigo la End』および『ゲスの極み乙女。』のヴォーカリストである川谷絵音が 未成年者と飲酒をしていた事実がありました。このことを重く受け止め、両バンドともに、現在すでにご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛することとしましたのでお知らせいたします。川谷が起こした上記事実の重大性を踏まえ、川谷、両バンドメンバー及びスタッフで協議をした結果、このような決断に至った次第です」と報告している。

また、川谷も「いつもindigo la End、ゲスの極み乙女。を応援して下さっている皆様へ。この度、わたくし、川谷絵音が未成年者と飲酒を共にしたという事実が報道されました。僕の軽率な行動によりファンの皆様を失望させてしまった事、活動を共にしているバンドメンバーや関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます。この事実を深く反省し、indigo la End、ゲスの極み乙女。両バンドとも現在ご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛させて頂く事に致しました。indigo la End、ゲスの極み乙女。の音楽を楽しみに待ってくれているファンの皆様には本当に申し訳ない気持ちで一杯です。心よりお詫び申し上げます」とコメントしている。


☆川谷絵音がTwitterでも謝罪

「12/3のZepp Tokyo公演をもって、indigo la End、ゲスの極み乙女。は当面の間ライブ活動を自粛致します。いつも応援してくれているファンの皆様、本当に申し訳ございません。必ず戻ってくるので、待っていてください。」

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