東京五輪で追加競技となったボルダリング。初心者にはなかなか難しいかもしれないが、その間口を広げられるような新しい遊びがフィンランドで生まれ話題を呼んでいる。

ボルダリングで卓球ゲームを楽しめるという「Climball battle」は、壁面に映し出されるボールを足や手ではじき、相手のゴールに入れるというエアホッケー的なゲーム。筋力や身体の柔軟性を駆使して遊べる新しいボルダリングの形といえそうだ。

ほかにもモグラ叩きのようなゲームや、ボールを壁の真ん中に配置し続けるといった数種類のゲームが用意されているとのこと。

ネットでは「これは鍛えられるだろうなあ」「楽しそう。一度はやってみたい」「すばらしい。どこで購入できるのかな」「昔のゲーム、ポンですら今やっても楽しいからね」といった肯定的な意見が多く寄せられているようだ。