福山雅治LIVEの事故謝罪、スタッフが眼球破裂

2016/09/26 14:33 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


9月25日に東京ドームで開催された、歌手で俳優の福山雅治(47歳)のライブにおけるスタッフ負傷事故について、所属事務所のアミューズが公式サイトで謝罪した。

この事故は、ライブの演出で使われた装置から発射されたテープが、装置の安全確認などを担当する女性スタッフ(42歳)の右目に当たったもの。時事通信などの報道によると、女性は「眼球破裂の大けが」を負ったと伝えられている。

アミューズは福山の公式サイトで「2016年9月25日に東京ドームにて開催されました、福山雅治ファンクラブ イベント『WE'RE BROS.大祭 in TOKYO DOME』本番中に、スタッフが負傷する事故が起きましたことをご報告いたします」とし、「ライブ終演間際、特殊効果の演出中に演出機材がライブ制作スタッフの顔面右側及び右目をかすめる事故が起き、スタッフが怪我を負いました。事故にあったスタッフは事故直後すぐに病院に行き、現在治療にあたっております」と報告している。

そして「日頃より安全には十分配慮してライブを催行しておりましたが、今回の事故を受けまして、今後このような事故が起こらないよう今まで以上に注意し、より一層の安全管理を行っていく所存でございます。この度は、ご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.